(先日伺った日本料理のお稽古で使用した食材の一部)
春爛漫今週より一気に気温も上昇、初夏を思わす日差しです。参加した日本料理のお教室での一枚。
筍、生わかめ、かたくりの花、浜大根、花山椒、蓬、木の芽、桜と春があちこちに。
四季の移ろいを盛る日本料理は美しいなと改めて。
我が家でも絶賛タケノコの日々です。
(お献立:煮豚とシトラスピーナッツ和え・桜鱒のバター焼き・木の芽餡・筍饅頭・筍そば・米粉の桜蒸しパン)
我が家の小さなお庭にもあちこちが愛らしくなってきて癒やされます。
先月からひとつき、オーストラリアに住む姉家族が遊びにきていました。日本語が日に日に上達する甥っ子たち。帰る頃には関西弁(播州弁?)に。同年代の彼らと、我が家のちびっこたちもめいいっぱい遊びました。
まだ小さな彼ら、記憶はどこまであるのかな。だけど楽しい日々は刻まれているかな。
(メニューの一部、右手がギリシャのヨーグルトディップ、ザジキです)
(塩豚とレンズ豆の煮込み)
さて、そんなドタバタな日々が過ぎ、週末は春の教室をしそうの杉の家で有名なヤマヒロさまの住宅展示場の快適なキッチンにて開催させていただきました。そのレポートはまた後日・・・