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常備菜とおかずのもとつくり

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(夕飯支度の片手間に30分で)

世間では作りおきが流行っていますが、どうも私は料理を作りおくという発想(常備菜は別)に気が進まず、けれどリクエストに応えるべく模索を続けていました。
最近の作りおきは、賞味期限というより消費期限といいたくなるお料理や、素材が生かされていないものが多いような気がするからです。
それにやっぱり出来たてが美味しい!
本来の家庭料理は、旬のうつろいを食卓にあげ、手間隙や華やかさにとらわれすぎずとも、食べ飽きない美味しさという整いが日々にあったのでは、と思うとなんだか寂しくも感じます。

そうはいっても共働き家庭も多く、何より自分自身が子育てに追われる日々で、毎朝お弁当作りがあります。なので台所仕事に追われて余裕がなくなるのも違うよなぁとも思っています。

あぁ、そうか!保存や加工で展開のきくおかずのもとがあれば、手早く美味しい出来たてが食べられるし、ひと手間ふた手間のゆとりもうまれる!とそんな簡単なことにやっとこさ気付き、最近隙間時間にちょこちょこと実践しています。

乾物を戻すときや煮豆は多目にして残りは小分け冷凍。
きのこ類は切って冷凍すれば、手早く炒まるし旨味もます。
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牛肉のしぐれ煮は、おかずに展開可能な保存食として、

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蓮根の塩きんぴらは、このあと春雨サラダと、ヒジキと切り干し大根の煮物にアレンジ
残りは次の出番まで冷蔵庫へ

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お楽しみの醤油麹
これも万能調味料

それで今日は野菜の成長点について勉強していました。野菜は収穫後も生きていますが、収穫して何日もたつのと、火入れして作りおくのはいったいどちらが美味しく栄養価もたもてるのかなという疑問がずーっとあったから。
収穫後も栄養のないところで生きていて成長しようとすると、必然的に栄養がその野菜の成長点にとられてしまうからです。
ではでは、それなら早くになんでも調理すればいいのか?と言えばそれも一概に言えず。

素材も調理法も作りおくのには向き不向きがあるので、例えば葉物野菜は下茹でして、数日を日持ちさせるようなものでなく、明らかに風味は損ねるし、保存より腐敗に近づいていきます。けれど大根葉を塩揉みして即席漬けにすると同じ菌の増殖でも発酵に進む。
そんなこんなが頭の隅っこにあれば素材を美味しくおかずのもとにするヒントになるかな。

お料理ってやっぱり楽しい。
特に秋になると!
夏は暑すぎてお料理が辛くなることもあるし、寒い日にコトコトする時間は癒しです。
リクエストの多い、つくおきレッスン。
どんなふうにお伝えできるかなぁと試行錯誤しながら取り組んでおります!

そしてそして、余談ですがお料理の基本のレッスンと、子ども料理教室もいま準備中です。日々のごはんを美味しくするには、素材ありきと丁寧な下ごしらえ。
基本を知れば確実に美味しくなりますよ。
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by yukashi_cafe | 2017-10-28 22:42 | Comments(0)