ブログトップ

yukashi

yukashi.exblog.jp

カテゴリ:食( 14 )

ハレとケのごはん〜一汁一菜の食卓

c0174121_14184543.jpg

『一汁一菜でよいという提案』

料理家、土井善晴さんの著者です。


日常ごはん(ケの日)は、具だくさんな汁物と漬物で充分という考え。


手抜きではなく、きちんと美味しく(例えば丁寧に出汁をひき、米を研ぎ、料理の下ごしらえをする)、負担は少なく。


食べる事、日々の食事は大切だとわかっていても、忙しい日常の中では疎かになりがち。


毎日のごはんを一汁三菜きちんと作るのは、子育て中の身は想像以上に大変ですよね。時間に追われながら下ごしらえして…泣く子どもをあやして、気付くと2時間なんてあっと言う間。


それでも、あれやこれや頑張る。


家族の為に台所に立っているはずが、食卓が土台をつくるから…と子どもとの時間を削ってお料理をしていたり、義務感に駆られていたり。


きちんとごはんをつくりたい。だけど時折、あれ?となる。もちろん、料理は楽しみで息抜きだけど、日々がせかせかになる。


そんな中、心にフッと余裕がうまれる魔法のことばです。


料理が苦手な人でも、仕事や子育てに追われていても、味噌汁作って、ごはんを炊いて。それならできる!余裕があれば魚を焼いたり、きんぴらなんて作る。


日々のごはんが、ケではなくハレのごはんになっていたな、と気付かされもしました。


[PR]
by yukashi_cafe | 2017-03-04 14:25 | | Comments(0)

顔を合わして話を聞く、生産者さん訪問

コープ自然派で取引のある生産者さん訪問の機会があり、グループで徳島へ行ってきました。

弾丸日帰りツアーです。
息子は主人に預け、7ヶ月の娘を連れてのショートトリップ。
c0174121_12083838.jpg

訪問したのは、
◎ 無化調、無添加の本格キムチと惣菜を販売されている『魚谷キムチ』さん 
c0174121_12091931.jpg

◎ 牧草や稲わら、植物性飼料のみを与え、のびのびしたメスの黒毛和牛を飼育されている『グリーン牧場』さん
c0174121_12095387.jpg

c0174121_12103137.jpg
普段は、カタログの紙面で商品としてのみ知る生産者さん。
実際にお会いして現場でお話を聞くことではじめて知る事がたくさん。

妥協のないまっすぐな想いや、原料へのこだわり、惜しまない手間暇とプロフェッショナリティ。 
こうして、私たちのもとに届いているのか…と感動しました。

 魚谷キムチさんでは、お昼をご馳走になりましたが、出てくる出てくる!美味しいお料理が次から次からと食べきれないくらい。
美味しいものを食べていると、家族にも食べさせてあげたいなーと思い、私の料理好き魂をくすぐるのです^ ^

ポッサム(煮豚のサラダ巻き)は、しっとり柔らかでタレなしでも、美味しい。
煮汁にお野菜や果物、薬味をたくさん入れてトロトロに煮込んでいたようです。

直接、生産者さんと顔を合わさずに買い物をすることが殆どの人かと思います。
その見えないトレードの先に、消費者である私たちへどれだけ正直でいてくれているのか。
どれだけ、商品に誇りと想いを込めているか。
人柄からも伝わってきました。

”信頼関係”
これを大事にされているんだなぁと、私も背筋をシャンと正されたおもい。

 普段選んで食べているモノについて知るということは、とても大事だなと改めて思った訪問。また、別の生産者さんを訪問し、ストーリーを知る機会が持てるといいな。 

魚谷キムチ
http://www.uotani-k.jp 
グリーン牧場
http://www.green-ranch.jp


[PR]
by yukashi_cafe | 2016-09-09 12:04 | | Comments(0)

美しい盛り付けは、料理を美味しく

盛り付けは、料理を美味しくしてくれます。

美味しい料理が出来たら、器を選び、センスよく盛り付ける。
同じ料理を作るなら、美味しく見えるよう盛り付けたいですよね!

c0174121_1358944.jpg

野菜たっぷりの料理のいいところは、ヘルシーで栄養価があることはもちろん、その素材が持つ彩りや形の個性が器に映える事でもあります。

旬を器に盛る事で、テーブルの上に季節感が生まれることは、間接的な意味での日々の食育にもなるのですね^ ^

例えばサラダ
盛り付けのポイントは、やはり彩りと素材感。
華やかに彩る必要はなく、その時期の野菜を幾つか組み合わせ、同系色ばかりでなく色味にポイントをつけると、お皿の上がまとまりますよ。

センス良い盛り付けが出来ると、お料理がもっともっと楽しくなります。
ちなみに、私は料理の中で盛り付けが1番好きです、笑。
[PR]
by yukashi_cafe | 2014-10-13 13:38 | | Comments(0)

自然のめぐみと毎日ごはん

c0174121_130466.jpg

栗、かぼちゃ、さつまいも、枝豆、新しょうが、秋ナス・・・と畑からの秋の味覚を楽しんでいます。

c0174121_1304793.jpg

c0174121_1305238.jpg

日本の在来品種、つる首かぼちゃとその間引き。
若いつる首カボチャは、ほっくりしたズッキーニの食感で、韓国カボチャみたいなのかな?
火をじっくり通しても食感があり、おいしいです。

c0174121_9145390.jpg

c0174121_9154914.jpg

年々、土の状態が良くなっていき、収穫量も味も格段に良くなってきています。
土壌がいいと畑の世話も楽で、我が家の畑はパートナーさんが土壌改良の実験として自給野菜を育ててくれています。もちろん、栄養価が高いことは言うまでもありません。

c0174121_1304928.jpg

c0174121_1305085.jpg

c0174121_1305148.jpg

それを美味しく調理するのは、私の担当。
渋皮煮たくさん作りました。おしくらまんじゅうしているみたい。

c0174121_1305047.jpg

c0174121_1324861.jpg

c0174121_1305269.jpg

山からあけびが届いたので、その日の夕飯は天ぷらに。
ごぼうは、だいたんに切って、合わせだしと塩、生姜で下味つけて。
あけびの皮はアクが強いので、下茹でして水にさらします。
洋なしのような食感、北の方では郷土料理として肉詰めなどで食します。

ごちそうさまでした。
[PR]
by yukashi_cafe | 2014-10-05 09:33 | | Comments(0)

収穫したての夕飯

c0174121_1825162.jpg

c0174121_1825244.jpg

息子のお昼寝中に庭へ。
小さな庭でも家庭菜園がある暮らしは豊か。
収穫したてが5分後にはおかずになっていたりします。

c0174121_1825310.jpg

今日の収穫は、ツルムラサキ、ケール、オクラ、紫蘇。
ツルムラサキとオクラは梅肉和えに。ケールは炒めものかな。
ツルムラサキ、夏にありがたい青菜です。

c0174121_1825492.jpg

さっと塩ゆでし(もちろん、冷水にはとりませんよ)、
すり鉢にはたたき梅、梅酢、ごま油、醤油少々
食べごろサイズにカットしたら、千切りした紫蘇と共に和えるだけ。
少しだけ収穫したオクラは飾りに。
たくさんある紫蘇は、和え物のベッドになってもらいます。
収穫して出来上がりまで5分。
梅の酸味とツルムラサキのぬるぬるが夏の体にやさしい。

さて、ではメイン料理の支度をしようかな。
[PR]
by yukashi_cafe | 2014-08-05 17:58 | | Comments(0)

夏のシンプルなお昼ごはんとおやつ

c0174121_12454618.jpg

c0174121_1245489.jpg


土用干し、いつしようかな・・・。
再来週からオーストラリアです。
今回は1ヶ月、その前に土用干し。

我が家の畑に自生している赤紫蘇を持ち帰り、梅干し用から却下されたものは紫蘇ジュースに。
炭酸水で割ると美味しくて気分もスッキリ。
暑いと玄米もおもく感じますが、我が家の食卓の主食はやっぱり玄米。

c0174121_12454949.jpg

ツルッと麺類も多くなる夏ですが、最近のお昼ごはんによく登場するのが梅しそおむすび。
昨年漬けた梅干しと赤しそを、みじん切りにして千切りの青しそと白ゴマをご飯に混ぜて。

梅干しって夏が1番美味しいんじゃないかな?
おむすびと、ぬか漬け、それに味噌汁があれば立派なお昼ごはん。
人と会うときはランチへ、と外食が多くなるので家ゴハンは質素です。

c0174121_12455058.jpg

小豆や和菓子が子供の頃から大好き!
最近は、おやつにわらび餅をよく食べます。
買うほうが断然楽ですが(あの作った後のお鍋を洗う手間!)買うとちょっとしか入っていないので、たくさん食べたい私は、いつも迷います。作るのは簡単だけど、夏に汗かきかき、鍋の前でねり続ける・・・と。

冷やし汁粉は、食後のスイーツに。
甘いもの食べたいな、と言われて家にあったのは、小豆と白玉粉。
あぁ、ちょっとめんどくさいなぁと思いながらも作り始めると楽しい。

小豆は多めに炊いて、汁粉にしたり餡トーストにしたり。
意外に美味しいのがヨーグルト。
酸味のある木次ヨーグルトに餡ときな粉。

我が家はクーラーなしで過ごしているので、冷たいものが美味しい。
クーラーがきいた部屋では、夏でも温かいものを食べてくださいね。
[PR]
by yukashi_cafe | 2014-08-01 23:39 | | Comments(0)

当たり前の食生活とは

c0174121_23514392.jpg

いま読んでいるこの本は、26年前に書かれた本ですが、こどもの食べものについて特に分かりやすく、大人にでも当てはまるので何を食べたら(食べさせたら)、と気にかけておられる方にオススメです。

ここに出てくるのが、
”一物全体と身土不二”

マクロビオティックの基本的な考え方でもある、このふたつ。
特に身土不二の部分では、”土地、季節、年齢にあった食べものを”
ということで、乳児期から離乳食、そして幼少期と、自然の理に適う食べ方の話がありました。

よく、1日30品目食べましょうとありますが身土不二、その土地、その時期にとれるものを頂く生活ではそんなに食べれません。

我が家は野菜はほぼ自給で、野菜を買う時は地元の知っている生産者さんが基本です。
冬にトマトやキュウリを口にする事はありません。
そうなると、春夏秋冬、食卓は季節によって色が違ってきます。
春は淡い緑の食卓に、夏はビタミンカラーでカラフルに。秋冬は茶色ぽい物が増えます。
味覚や調理法も、季節によって自然とかわります。今はとにかく、酸味のある物が美味しいですが、冬はあまり好みません。

本の中に、
子どもにはご馳走を与える。
とあります。

ご馳走とは、字の如く自分の足で周辺にあるものを集め、それを料理して出す。
夏にはトマトやキュウリが畑に実ったらもいで食卓に出す。
それらがご馳走の原点。

自然の恩恵をいかに多く受けた食べ物を与えるかによって、食生活の基礎が定まる。ということです。

そして、いつまでも腐らない食べ物、本来腐るべきものが腐らない不自然さに気付く事についても触れています。

生き物とは必ず死ぬもの、腐るものだということ。子どもにとって良い物と悪い物を見分ける知恵をもつことは、親としての責任だと思います。

食べ物って、何が健康にいいの?
とたくさんある情報に振り回されそうになりますよね。

その土地の、その季節にとれるものを丸ごと食べる。
あまり難しく考えず、むかしの人が当たり前にしていた食生活をおくれば、よしなのではないでしょうか。

c0174121_23514279.jpg

玄米と季節の野菜を使った副菜と汁。
オープンした位に、帰国中に母に連れて行ってもらい好きになった、じじかふぇさん。

食べる人の事を考えて、丁寧に愛情かけて作られたお料理は、プラスの栄養。
[PR]
by yukashi_cafe | 2014-07-10 23:00 | | Comments(0)

お食い初めのお祝い

c0174121_18134234.jpg

何を作ろうかな〜と数週間前から考えていました。
基本、一汁三菜なのですね。
ひとつ、ひとつのお料理に意味があり、行事ごとって大事にしたいなと改めて。
息子の器やカトラリーも、この日はじめて食卓に。

c0174121_18143467.jpg

まだ食べることはできないけれど、一緒に食卓を囲み楽しそう。

c0174121_18174343.jpg

献立を決めて、地のお魚、野菜を揃えました。

献立は、
炊合せ、
胡瓜の酢の物、
鱧の天ぷら、
高野のはさみ揚げ、
鯛の塩焼き、
鱧の吸物、
赤飯、
香の物

c0174121_181975.jpg
c0174121_18183486.jpg


デザートに豆腐のガトーショコラを焼きました。
c0174121_18194177.jpg


高野のはさみ揚げは、マクロビクラスで何度も作ったひと品です。
豆腐のガトーショコラもスイーツクラスで作りました。
日々、慌ただしく過ぎなかなかゆっくりお菓子を作る時間がないので、2台まとめて焼きました。
しばらくおやつには困りません。

昨日で120日目。
元気に成長してくれてありがとう。ろうそくをふーっと。
c0174121_18215744.jpg


パートナーは、環境に携わる仕事をしていて、こんな事を言っていました。
”これからの時代、異常気象や環境汚染が進んだり、難しい時代だろう。
どんな時代になっても食べるものに困らないように、食べものを育てる環境を整えて、より良い状態を残してあげたい。そして(野菜の)育て方も、(魚の)採り方も、(鶏の)捌き方も伝えてあげたい。
僕にも出来ないことは多いけれど、息子と一緒に体験していきたい。”

それを変えるのは私達ひとりひとりなのだということを小さないのちを前に実感します。

c0174121_18223356.jpg

ごはん粒をくっつけてみました。
さて、離乳食がはじまるのはいつでしょう。
食をととのえてあげることは、親の大きな責任。
今日たべるものが、明日のいのちをつないでいきます。
食べた本人はもちろん、地球上の生き物のいのちもです。
それくらい、ちょっと大きく捉えて良い物を食べさせてあげたいな、と思います。

昨日、レッスンの日程をアップしました。

(レッスンの日程、メニューの詳細→

昨日はお食い初め、今日はレッスンの試作を夕飯に。
毎日毎日、一日のうちの大半、食べ物のことを考えています^^
[PR]
by yukashi_cafe | 2014-06-25 18:55 | | Comments(0)

保存食

c0174121_8293858.jpg


収穫したらっきょうをハーブとスパイスでピクルスにしました。
甘みをおさえたあっさり仕上げです。

今日、梅の第2便目が到着します。
梅干し用の完熟梅は、来週後半です。
今週は、梅酒と梅酵素ドリンクを。
梅酵素は1年位発酵を待ちたいので(本当の酵素ドリンクになるまで)、来年のお楽しみ。

梅酒は玄米焼酎で漬けますが、先日味見用に三河みりんの梅酒を取り寄せました。
あっさりしていて好みがわかれますが、来年はみりんの梅酒も作ってみようかな。

いま、教室で使用している梅干しは私が昨年漬けた有機梅の梅干しです。
今年はもっと美味しく漬けれますように。
[PR]
by yukashi_cafe | 2013-06-11 08:20 |

成長

関西も梅雨入り。
今年は、季節がやってくるのが早いです。
雨が降ると作物の成長が早い!
1日でグンっと大きくなるのでびっくりします。

c0174121_21501783.jpg


豆類はそろそろ収穫も終わり。
去年は今頃から採れ出したような…


c0174121_21502437.jpg

c0174121_21502534.jpg

5月は露地いちごの採れる時期で、宍粟の楽農舎さんの畑に無農薬無化学肥料の苺を摘みにいきました。
甘くて後味も良くて美味しかった!

c0174121_21501822.jpg

c0174121_21501957.jpg


ミニトマトに実山椒、夏がやってきています。両方収穫が楽しみ。
来月のレッスンでは、この山椒はドレッシングで使う予定。

c0174121_21502061.jpg

裏庭のラズベリーも色づき一粒摘まんでみました!
昨年、知り合いから苗をもらい植えたらどんどん大きくなりました。
今年はブルーベリーの苗も植えたので来年の楽しみです。

c0174121_2150216.jpg

c0174121_2150235.jpg


久々のピヨたち。
もうピヨとは呼べない位に成長。
たまに山の畑に連れていき、広い場所で散歩をさせます。
夏には卵産んでくれるかな。
[PR]
by yukashi_cafe | 2013-05-30 11:56 | | Comments(0)