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離乳食をはじめるタイミング ②

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一般的には、離乳食は5-6ヶ月から始めると言われています。

検診などでは、4ヶ月くらいからそろそろ準備しても・・・とか

7キロになったら・・・なんて言われることも。

実際、一人目、二人目はそう言われました。


けど、このスタート時期にしても、時代や国によって違っていたり、1歳くらいで良いという見方があったり・・・なんでそんなに違いが出るの??・・・まずはここから疑問が出てきました。


前回の投稿の続き → 離乳食をはじめるタイミング①


5−6ヶ月でスタートというのは、あくまで今の基準。
そうだからといって、あわててはじめたり、食べない!と焦る必要も全くないと思いますし、アレルギーを過度に心配したり、いろんな情報に左右され過ぎるのも、子育ての中での本質を見落としちゃいそうだな・・・と根っこの部分で感じたこと。


みんな違って、みんないい。

とは誰が言ったのかな?笑

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個々の個性があるので月齢で見るより、赤ちゃんが食べる準備が出来ているか、食べたがっているか?をみてあげよう。これが私の基準です。

なんともざっくりだけど。


例えば、離乳食の記事をみて、そうだなーと賛同してくれたとしても、私の意見がすべて正しいわけでもなければ、読む人みんなに当てはまるわけでもなく。


これはそうだな、これは違うな、ここは取り入れたいけど、これは違和感。

そんな感じでセレクトして、いろんな人や意見のいいとこ取りをしたりアレンジをして自分のディクショナリーを作っていけばいいんだろうなと思っています。


例えば、食べる準備の見方として。

赤ちゃんの胃腸や咀嚼機能は、まだ未熟。

1歳前後にならないと、腸壁は完成に近づかないと言われているので、自前の免疫物質を作れず、入ってくる異物に免疫能力がないと言われています。

腸のバリア機能が未熟、これが離乳食開始が遅いほうが良いと言われている大きな理由だと思います。(発達やアレルギーの観点から)


ただ、これも母乳育ちの赤ちゃんとミルク育ちでも違いが多少あると思います。

何故なら、母乳を通じてもらう”インムノグロブリン”という抗体が胃腸の粘膜を保護し異物から守ってくれるからです。


なので、消化の部分だけをフォーカスして、極端に遅いのも赤ちゃんの食べる意欲(食べ物への関心)の芽を摘んでしまいかねないのかな…と私の場合は考えています。


原始反射は6-7ヶ月には消え、食べることが赤ちゃんの意思行動になってきます。

食べたい!美味しそう!と食べることへの関心のサインをキャッチして赤ちゃんの意思も大事に。

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もちろん、赤ちゃんの食べたい欲求だけではスタートは不十分な場合もあります。


唾液(よだれ)がしっかり出ていれば、胃腸の消化を助けてくれますし、出来れば前歯が2本はえてモゴモゴした口の動きだとモグモグと食べるレッスンが進みやすいと思います。
(観察していると歯が生え始めると口の動きに変化が出てきますよね。カミカミに発展する前段階、口の動きの発達も目安になります)


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それ以外にも、いろいろ諸説はあるけれど、母子の栄養面や食べ物への好奇心の芽を考えると、両親や赤ちゃんに食物アレルギーの心配がなく、赤ちゃんも食べたいし、準備もある程度出来ているなら、それ程気負わず、まぁあげてみるか!とお母さん(お父さん)の直感で始めればいいんじゃないかなーと思っています。


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あれ?早かったかな・・・と違和感を感じたらストップすればいいわけですし、食べなくてベーとしたら、硬さがあわなかったのかな? 今日は食べたくなかっただけかもと理由を考えてみて、次に繋いでみたら食べてくれたり。


離乳食はたくさん食べさせたり、早く進める事が目的ではなく、大切なのは食べる為の機能発達を促してあげたり、食の自立の基礎をつくってあげること。


焦らず、ゆっくりと個々のペースにあわせて離乳期を気楽に楽しみたいなーと思います。


ちなみに、でんぷんを分解するアミラーゼはだ液にありますが、生後6ヶ月くらいから成人に近いレベルで活性するようです。
穀物から離乳食をスタートするのも理に適っているんですね。

そして、日本人なら身土不二にあった米がいいのだろうと思います。


スタート時期より、実は何をあげるか…という食べものの質の問題が今後の味覚や腸内フローラを形成していくには大事。


赤ちゃんは生まれながらにして味覚を備えてるのでシンプルに素材の美味しさを味わせてあげたいですし、だからこそ美味しい素材を調理したい。

子どもの味覚は正直ですしね^ ^

自然にとても近い赤ちゃんだから、良質で純粋なものをあげてくださいね!


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さて、今日は何を作ろうかなー。



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by yukashi_cafe | 2016-09-20 09:43 | 子育て | Comments(0)
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