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ナチュロパスなみさんのホリスティック栄養セミナーへ

オーストラリア・メルボルン在住のナチュロパス(自然療法士)なみさんのホリスティック栄養学セミナーを受講しに、大阪へ行ってきました。

女性向けのセミナーを多数主催されている朝型美人塾さんの主催ということもあり、他県からも多数の方が参加だったようです。


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現代の管理栄養学が数字を主に重視するのに対し、ナチュロパシー的栄養学は、
 * その人の体質に(その食べものが)合うのか
 * 栄養吸収率はどうか
 * 食物のクオリティー(旬や栽培方法、化学物質の添加など)や性質
 * 調理法(水溶性や脂溶性ビタミンに対し)

に至るまでホリスティック(全体的)な視点と科学的エビデンスのある栄養学でアプローチをするそうです。


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東洋医学同様、伝統的+実践的知識を重視。

”医食同源”の言葉にあるように、食事を薬とせよ!の考えは、私も日々の暮らしや、料理教室の参加者の皆さんとの会話から大変実感することです。

教室に来られるようになり、食に対する意識が変わって体調が良くなりました!
と聞いたり、子どもがたくさん食べてくれるようになりました!
と報告をいただくのは何より嬉しいし、身体は食べものでできているのだなぁとリマインドされます。


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(息子、美味しい〜の顔での食事中)

セミナー参加者の中にはママも多かったのではないでしょうか。
印象に残った話では、妊娠・出産での女性の体への影響。

お腹の赤ちゃんは、お母さんの体内の栄養だけで身体(筋肉、脳、細胞・・・)ができるという当たり前の事実に改めて、はっとしました。

ですので、産後のお母さんの身体は栄養の枯渇状態

産後の母体の栄養不足によるアトピー発症や、鬱、リュウマチなどの自己免疫疾患は的確な食事と栄養の補給、また休息で改善されるのだという考え方ができます。

そして、栄養不足な母体から産まれる赤ちゃんを想像してみてください。
生まれながらに栄養失調になっちゃいます。



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環境要因もさることながら、良質な旬の天然の食べものを楽しく、美味しく食べることは、プレママやママができる最初の子育てになるのですね。

母乳育児中もそう。


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講座の中で、日本の伝統食のすばらしさを説いていらっしゃいました。

日本食はミネラル、ビタミンが豊富で必須脂肪酸等が豊富なのだそうです。
四季ある日本では旬というものがありますし、四季折々の台所仕事、大事にしたいです。


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”まごわやさしい”食事+日本の発酵食と全体食!
手作りに勝るものはないですね。

とても分かりやすい表現だなと思ったのが、「良質な調味料はサプリメントにも勝る」


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(家族での手作り味噌つくりで、息子の元気な常在菌を)

ミネラルバランスの良い自然塩、
天然発酵熟成の味噌や醤油、
味醂、酒などの発酵調味料、
良質な天然の出汁。

これらを日々使用する日本食は栄養と乳酸菌のサプリメントになるということです。


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(お醤油造りの会に参加、自分で食べるものに自分の菌を)

教室でも、食材をすべてオーガニックにできなくとも調味料だけはすべて天然の本物を!
と話をするのですが、調味料が多少高くても家計を圧迫することはないのではないでしょうか。

何より美味しくなりますし、無駄に調味料を使わなくなりますよ!


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ペットボトルの話も出ました。

環境ホルモンが含まれるペットボトル。
お水も日本ではペットボトルが主流。

調味料や油もペットボトル入りは避ける理由もここです。

環境ホルモンが含まれ溶け出すペットボトル(プラスチック)は、体内毒素となり、排出するのに体内必須ミネラルが奪われるそうです。

添加物や農薬摂取も同じことが言えます。
お砂糖もそうですよね。


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今回のセミナーでは、身体に症状として現れるサイン別にどのビタミン、ミネラルが不足しているのかということを紐解いてのお話がテーマ。

後半はビタミンやミネラルのお話がたっぷり。
テキストを参考に、自身や家族の健康状態を観察していきたいと思います。


講座の中で現代日本食品の問題点もあがりました。
その中で土壌枯れというお話が。

私の主人が土の専門家で、農地についても詳しいことから日本の土壌のミネラル不足については、話を聞いているので納得でした。


土壌と人間の身体の仕組みって面白いくらい共通点があります。

そして、日本人は殆どが亜鉛不足!
これも日々聞いていたので、日本の土壌の性質や慣行農業による土壌枯れに加え、
農薬、添加物大国の日本は病気の散布のようなのだな・・・と話を聞いて改めて思いました。


特に、コンビニやお惣菜、お菓子類に多様されているリン酸添加物は体内の亜鉛と結合し消化吸収されるそうです。

これでは、ますます亜鉛、ミネラル欠乏ですよね。
こどもさんにも欠乏の症状が見られることが多いそう。悲しい事実です。


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(ある日の1歳5ヶ月の息子ごはん)

子どもは味覚がピュアで本能で食べるので、身体が欲しているものをよく知っています。

この日は、
鱧蒲焼き丼、
茄子と万願寺の味噌炒め、
トマトとオクラのバルサミコ、
納豆オクラの献立。

小さい頃から本物の味を。
それが如何に大事かというのは息子を見ているとわかります。

外食も、もちろんしますし、私はストイックにクリーンに息子を育てるつもりはなく、たまに毒をとってもそれに対抗できる身体や舌を持てばいいんじゃないか?
という考えですが、少なくとも家庭のご飯やおやつでミネラル、ビタミン欠乏になることはないと自負しています。
(有難いことに、主人の土で育てる野菜は土壌のミネラル状態が大変良い事もあり)


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都会とはこんなに暑いものだったのか!と改めて実感の昨日。
身体は甘い、酸っぱい、辛いを欲してお昼はタイ料理を食べました。

ビル街の外を歩いているととろけるかと思いましたが、参加できてよかったー!
と期待以上の充実な内容で有意義なインプットの時間でした。

身体の不調も質や食べ方、そしてミネラル、ビタミン不足を探ることで改善の兆しが見えるということを知れて、今後の家族みんなの生活に役たちます。
せっかく教わったことは教室でも、皆さんとシェアしていきたいと思います!

次回は11月の帰国時に、なみさんのセミナーが大阪であるそうです。
また行きたいな〜。
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by yukashi_cafe | 2015-08-03 23:47 | オーガニック | Comments(0)
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